西真鍋町(にしまなべまち)は茨城県土浦市の町名。土浦市市街地北方の二中地区に属する。
地理
土浦市市街地の北方にあたる真鍋地域の一角。北は真鍋五丁目、東は真鍋三丁目、南は真鍋二丁目、西は殿里と接する。東を国道125号が南北に通過する。1940年(昭和15年)までは新治郡真鍋町に所属していたエリアにあたり、真鍋地区に実施された住居表示により1975年に成立した町名のうちの一つである。
歴史
沿革
- 1975年(昭和50年)5月1日 - 土浦市3次住居表示整理事業により土浦市大字真鍋・殿里の一部より成立。
町名の変遷
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。
交通
鉄道
最寄の鉄道駅はJR常磐線土浦駅。
道路
- 国道125号
- 真鍋西通り
施設・史跡
- 西真鍋町公民館
- 日本基督教団土浦教会
- 愛宕神社
- 真延寺
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
脚注




