飛行第7戦隊（ひこうだいななせんたい、飛行第七戰隊）は、大日本帝国陸軍の飛行戦隊の1つ。通称号は靖第二一二〇二部隊、軍隊符号は7F。
概要
- 飛行分科:重爆
- 編成時期:1938年（昭和13年）8月31日
- 編成地:浜松
- 使用機種:九三式重爆撃機、九七式重爆撃機、百式重爆撃機、四式重爆撃機
- 終戦時の所在地:伊丹
主な出来事
- 1930年（昭和5年）5月30日 - 昭和天皇が静岡県内を行幸。連隊の将校集会所が天皇の行在所（宿泊所）となる。
歴代飛行第7連隊長
歴代飛行第7戦隊長
脚注
関連項目
- 大日本帝国陸軍飛行戦隊一覧
参考文献
- 近現代史編纂会編『航空隊戦史』新人物往来社、2001年。ISBN 4-404-02945-4
- 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。
