稲葉 正発(いなば まさのり)は、山城淀藩の第9代藩主。正成系稲葉家宗家13代。官位は従五位下、対馬守。幼名は定之助。
経歴
文化12年(1815年)、父の死去により跡を継ぐ。文政6年(1823年)6月21日に嗣子無くして23歳で早世し、跡を叔父の正守が継いだ。
系譜
父母
- 稲葉正備(父)
- 阿部正倫の娘(母)
正室
- 山内豊策の娘
養子
- 稲葉正守 - 稲葉正諶の七男(叔父)





稲葉 正発(いなば まさのり)は、山城淀藩の第9代藩主。正成系稲葉家宗家13代。官位は従五位下、対馬守。幼名は定之助。
文化12年(1815年)、父の死去により跡を継ぐ。文政6年(1823年)6月21日に嗣子無くして23歳で早世し、跡を叔父の正守が継いだ。
父母
正室
養子




